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山の日

「山の日」って土日とかぶるイメージが強くてあんまり印象にないんだけど、2023年の山の日は金曜で素直にうれしい。人類は1週間のうち5日も働けるようにつくられてないよ、って強く思う。

8月になってから上司や上司の上司に過剰に気を遣われている雰囲気があって、あれ、なんだろうこの感じ、自分、もしかして腫れ物扱いされてます…? みたいな気持ちでいたんだけど、どうも、毎月末に実施される「今月の業務の調子はいかがでしたか?」的なアンケートにネガティブな回答をしまくったからっぽい。このアンケート、てっきり「会社全体の傾向や雰囲気を知るためのもので、回答内容について個人へ連絡するようなことはしません」っていう運用だと思っていたので、びっくりしてしまった。こういう使い方をするなんて言ってたかなあ。

外に出たら、台風が過ぎたら気温も湿度も以前より少し下がっていて、それでもまだまだ暑いけど、真夏のピークが去ったのを感じる。「最後の花火に今年もなったな」としみじみ思っているってことは、この歌の主人公は夏に花火をする機会が複数回ある側の人間なんだな。素直にいいな。土日は絶対に家から出たくないので、頑張ってめちゃくちゃ買物した。まずは最近お気に入りの、美野島の焼き菓子屋へ向かう。道中、崎山蒼志『i 触れる SAD UFO』を聴く。「猫も連れて」という歌詞に気付いてやさしい気持ちになる。猫を連れていこうとする歌にハズレなし説。その他の事例は、THE YELLOW MONKEY『楽園』しかないですけど…。クッキーやらチーズケーキやらを買い込んで、一度帰宅。ちょっと休んで、今度は近所のサニーへ。100年ぶりにカレーをつくろうと思ったので、そのための材料を。100年ぶりは嘘だけど、福岡に引っ越してから一度もつくってないから、2年ぶりくらいではある。100年も2年も大した差ではない(かも知れない)。

スプラトゥーン3のフェス、さっさと終わらせちゃおと思って起動したら明日からだった。かわいい勘違いだね。

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